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好きなものは堂々と好きで良いと思う。
よく、空気を読むという言葉があるけれど、
自分をわかってもらう、表現する際は空気は読まなくて良いと思う。
そもそも空気ってなんだろうね?
場の空気を乱す?空気が悪い?透明だし、そもそも酸素や二酸化炭素だぞ?
みたいなね。
こんなことをブログに書いてるんだから変わってるって思われる?
まあこれも空気を読むということでしょうか(==)
社会で生きていく上では、モラルを守るのは大事ではある。
そして、その場面、そのタイミングで空気を読むことは確かに必要なことではある。
だけど、その空気を自分で吸い込んじゃいけないよ。
ん〜吸い込むってのも変な話か。
まあ、その空気を持ち帰って自分ん家や部屋の中まで持ってくる必要はないさ。
折角自分の世界に戻ってこれたんだから。
これは個人的な解釈、感じ方、考え方なので意見に相違あっていいんだけど、
家や部屋、またはネット上から帰ってくるとホッとするって人は頑張っているんだと思う。
それは良いも悪いもない。
職場でできる人間に見られたい、人に良く思われたい、沢山の人と繋がりたい、モテたい、etc。
僕も元々は表で活躍したい、目立ちたいと思って好きなことを続けて生きてたんだけど、それが承認欲求からくるものだと悟ったときがありました。
それが逆に恥ずかしかったりなんだったり。
学歴とか家庭環境とか地位とか、もししがらみに悩んでいる人がいたら、そんなん取っ払うといいと思う。
良い塩梅、良い距離感、自分の嗜好。
なんだって良いと思う。
その良し悪しとか自分の価値観で良いと思う。
めんどくさく考えるから自分がわからなくなったり、見失ったりするのかも。
そんな時は深呼吸。
酸素吸って、二酸化炭素吐いて。
空気を「読んで」みてください。